ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

マーチング通信34号

第34号:平成26年(2014年)9月14日日曜日隔月発行3本郷発東京大人バーガー「ファイアーハウス」株式会社ファイヤーハウス代表取締役吉田大門さん1996年、本郷三丁目の交差点から少し離れた場所に誕生した「ファイアーハウス」。オールドアメリカンなアンティークの店内はほどよくアメリカンテイスト。メニューには目が迷うばかりのバーガーが。社長の吉田大門さんにお話を伺いました。――お店を開いたきっかけはなんですか。吉田さん米国留学から帰国して日本のバーガーに飽き足らず、自分が食べたいバーガーを作ろうと思い立ったんです。そこで目指したのがアメリカンなダサさ。日本のパンは上品すぎるんで、バーガーを挟むバンズの開発から着手しました。結果、出来たのがファイアーハウスオリジナルのダサかっこいい味のバンズなんです。――その後は順調でしたか。吉田さん今でこそ毎年アメリカ料理部門第1位(評価ガイド“ZAGAT SURVEY”)の当店ですが、それまで本当に大変でした。当初、ハンバーガーに1,000円以上を払うという感覚がなく、美味しいんだけど値段が・・・と、リピーターに繋がらなかったんです。一番苦しかったのは2000年、狂牛病が発生した時期ですね。牛肉が命のバーガーは大きく売上げを落として、閉店寸前まで落ち込みました。そんなとき支えてくれたのが、口コミによるリピーターでした。――オフはどう過ごされていますか。吉田さんプライベートでは仕事のことは一切考えません。でも時には週7日仕事をすることもあり、今はもう週7日仕事に邁進していますよ。なので趣味のゴルフはしばらくお預けです。とにかく一度、本郷発の東京大人バー肉そのものの旨味と食感・コシのあるモッチリとしたバンズの相性は抜群ガーを味わってみてください。FIRE HOUSE“本郷発・東京大人バーガー”のこだわりを熱く語る吉田社長113-0033本郷4-5-10TEL. 03-3815-6044http://www.firehouse.co.jp/FB. firehouse東京大人バーガー素朴で温かみのあるアーリーアメリカン調の外観や家具マーチング通信http://www.news.yushima-hongo.net/7月2 5日(金)、湯島会主催の恒例「焼肉大会」には、近隣住民の方、子供たちのほか、町マーチング通信内の企業からも大勢の方が参http://www.news.加した。この近辺に仕事場があったり、仕事などで通っyushima-hongo.net/て来られたりで、何度かお会いしていてもなかなか挨拶するまでは難しい。でも美味しいものを一緒に食べ、楽しい時を共有することで、心が和み、自然に挨拶が出来るようになる。企業にお勤めの方ともコミュニケーションがスムーズになる。これぞご近所付き合いの基本!本当に有意義な行事を運営実行されていると感心しました。町会スタッフの方々の手間をいとわない細やかな心遣いと心意気に感激、参加された皆さんとともに心から「有難う、ご馳走様」をお伝えしたいと思います。そしてこの行事が受け継がれて行くように願います。これからも湯島本郷界隈町会主催イベントの意気(粋)をお伝えしたいと思います。?エツ来らむ? No-8人々の熱気が溢れ、大盛況の焼肉大会恒例湯島会焼肉大会ちびっ子広場が大盛況!子供達も大満足!思わず笑みがこぼれます。白梅商店会では9月7日(日)に天神男坂下で青年部主催で第9回湯島ちびっ子広場が開かれました。当日はあいにくの天気にもかかわらず11時30分より太鼓の演奏で始まりました。会場では、飲食コーナー・ゲームコーナーや騎馬の体験コーナー等に分かれ、射的やベーゴマブースには子供から大人まで一緒に楽しむ様子がうかがえ、総数1,050名の参加で大いに賑わいました。地域とのコミュニケーションを図ることが出来4時ごろには全ての行事を完了し、初秋のひと時を楽しく過ごすことが出しました。「湯島本郷マーチング通信」が地域情報サイト「Walker47」とタイアップ!“TokyoWalker”は、飲食店からイベント、エンタメまで、東京のさまざまなお役立ち情報を紹介する情報誌です(ほか、北海道・横浜・東海・関西・福岡で発行中)。今回からマーチング通信がタイアップする“Walker47”は、このWalkerを発行するKADOKAWAグループの新しいスマートフォン向けサービス。GPSがあなたの現在位置を知らせ、その地域ごとの編集長が選んだおすすめ情報を閲覧することができます。今回のタイアップにあたって、Walker47の目指しているサービスについて長瀬正明編集長にお話を伺いました。全国1,952エリアの地域Walkerを目指す「最終的に、全国で1,952のエリアのWalkerが誕生するのを目指しています」と長瀬編集長。「Walker47では全国を1,952のエリアに分割しています。各エリアには一人ずつ地域に精通した地域編集長がいます。雑誌では拾いきれない地元に密着したリアルタイムな地域情報を発信していくことを狙っています」。これからは湯島本郷の情報を深掘りする新聞・マーチング通信と、スマートフォン・Walker47による相乗効果が期待できそうです。「Walker47は利用者に検索されるのを待つだけではなく、地域編集長から選りすぐりの情報をプッシュすることもできるんです。つまり、知りたい情報の検索だけでなく、ユーザーが知らなかったオススメ情報を提供できるわけです」。他の情報メディアとは一味違ったコンセプトが売りのWalker47。これからマーチング通信ともども大いに活用していきたいものです。※Walker47の文京区の地域編集長は、湯島本郷マーチング通信の利根川英二編集長が兼任します。Walker47(KADOKAWAグループ)102-0076千代田区五番町3-1五番町グランドビル5Fhttp://www.walker47.jp/株式会社Walker47地域編集長本部地域コンテンツ部部長編集長長瀬正明さんW47の全国エリア達成を目指す長瀬編集長白梅商店街会長からご挨拶地元の子供達による和太鼓の熱演白梅ちびっ子広場は、沢山の人で溢れ大盛況でした。Android用※マーチング通信の記事は地域情報サイト「Walker47」に掲載されてまいります。iOS用